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ファッション入門 ハイブランド編 前編

こんにちは SHINです。

 

前回の記事読んでいただけたでしょうか!?

 

今回は、ハイブランドファションについてです。

 

ハイブランドと聞くと、高いしなかなか買うことができない手の届かないものというイメージではないでしょうか!?

 

学生ならば、頑張ってアルバイトをして貯めたお金で無理をして買うパターンが多いですよね。

 

そんなハイブランドについて詳しくまとめてみたいと思います。

 

・ルイヴィトン

 

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ハイブランドの王道中の王道といえばルイヴィトンと言えるでしょう。

フランスのマルティエ(スーツケース職人)であるルイ・ヴィトンが創始したファションブランドです。

モノグラムラインと呼ばれることになる模様がルイヴィトンの象徴とも言えるデザインでしょう。また、様々なシンボルと共にルイ・ヴィトンを示す「LV」というマークも印象的です。ちなみにモノグラムは、万国博覧会で目にした日本の家紋 に触発されているそうです。

1981年に日本初の直営店舗を東京・銀座並木通りにオープンしています。

ルイヴィトンといえばその人気さから、コピー製品が多く出回っているのも有名でしょう。

 

有名なラインとして

 

 

・グッチ

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グッチ(Gucci)は、グッチオ・グッチ1921年に創業したイタリアのファッションブランドです。1921年に創業したイタリアのファションブランド、および同ブランドを展開する企業でケリンググループ中核をなすブランドとなっています。

バッグ・靴・サイフなどの皮革商品をはじめ、服、宝飾品、時計、香水などを幅広く手がけています。

クリエイティブ・ディレクターはアレッサンドロ・ミケーレとなっています。

 

エルメス

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エルメスはパリのマドレーヌ寺院界隈で馬具工房として始められました。

その後、自動車の発展による馬車の衰退を予見し、鞄や財布などの皮革製品に事業の軸足を移している。

鞄や財布などの皮革製品に事業として有名なハイブランドです。

エルメスのコンセプトとして「エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを卸すのはお客様ご自身です」との述べています。

日本では女性の支持が高いが、バッグなどでは男性からの支持も高く人気も高く、主な商品ラインとしてケリーバッグバーキンなどがあります。

 

・シャネル

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レディース商品を中心に展開しており、服飾・化粧品・香水・宝飾品・時計と展開しています。

シャネルは、女性の服の解放、古い価値観にとらわれない自由で自立した女性像をコンセプトにして、女性の服が男性の理想を反映するものとして扱われていた現状を革命。

女性の服の機能性を革新し物理的にも社会的にも女性を解放することを目指しました。

創業者はガブリエル(ココ)・シャネル。

 

 

 

今回は、ハイブランド編の前編としていくつかのブランドを紹介させていただきました。

コンセプトであったりブランドの想い、内から来る熱いものがファッションの良さであり、好きなところです。

表面的にみるだけではなく、コンセプトなどに注目してブランドを見てみるとファッションが一層楽しくなりますよ。

 

本日も当ブログを読んでいただきありがとうございます。

次の記事はハイブランド編 後編です。

 

それでは!!!